あーるえいちぷらすいべんと2

以下握手会とかもろもろのターン!たいへんひどい。


とにかくどうしようもなかったです。極度の緊張で、もとからおかしいあたまが余計におかしくなったんでしょうね…。これから握手でーすってところで心臓がバクバクしはじめて、あと5人ってところで手足がガクガクしはじめて、あと2人ってところで楽人くんのナナメ横顔を見たら涙がぶわあーってあふれてきて、こらえることもできず、そのまま1番手の遙ちゃんに突撃しました…。


さぁ天国と地獄の時間がはじまりましたよ…。まぁ、とりあえず、3秒沈黙…(こういう時の3秒ってすっごく長いんだよ!)しゃべりたいのに泣いていて言葉がつまって出てこない。しょっぱなから女の子を困らせるわたし。さいていです。
わたし「……あの、生でみて、かわいくってびっくりしました」
はるかたん「ええーそんなことないですよーありがとうございます!」
わたし「あの、あの、見ますね!あれ!ToLOVEる!」
はるかたん「わーほんとですかー!ありがとうございますー!(キラキラ)」
わたし「頑張ってください声優活動!」

んもうホントにかわいい!笑顔がキラッキラなの…。はぁ…目の保養…。こんなに危険な人物によく笑いかけてくれたと思います。ていうかはるかたんて絶チルの紫穂役だったんだね…!この日絶チルみてから来たのに!あー知らなかったよう紫穂かわいいですねって伝えたかった…。


このえたん「どーーしたーー?だいじょうぶー?」
わたし「…!(ぶわ)」
わたし「あの、緊張しちゃって…あはは」
このえたん「そうなのー?うんうん、だいじょうぶだよー」
わたし「あの、生でみてかっこよくってびっくりしました」(使いまわしw)
このえたん「あははー、ありがとうw」

なななんかくらくらきたよこれ!!なんだこのひと!!声をかけてもらってる時間がすごい心地よくって、これが包容力か…と思いました。


政和「おいおいどうした!!よーしおれがパワーを分けてやる!!むぐううううううう!!!(手をぎゅうー)(すごい顔w) よし!!ほーら泣き止んだ!!」
わたし「…っ…!(ここで涙腺崩壊)」
政和「あーだめかー!!だいじょぶかあー」
わたし「…あの、タメなんです」
政和「おーまじで!」
わたし「だから、ほんとに…がんばってほしいです…」
政和「うん、ありがとうなー、またライブとかきてなー(にこおおお)」

政和…思い出すだけでも涙ぐんじゃうよ政和…もうわたし政和担になりたいよ…政和うちわ持って全国回りたいよ…。なんでこんなにやさしいのーー?本当に政和と握手している間、なんで?なんで?って思った。だって政和だよ。政和と握手してるんだよ。それだけで感動して泣けてくる。政和はいちばん本人と役柄の差がないひとなので、ほんとうに政和と握手しているようでかんどうした。

此衣たんも政和も、先に話しかけてくれて、私が話してる間もうんうんってかなしそうな顔でw聞いてくれて、本当に本当に嬉しかったし助かりました。20代ていいねーと思った。今まで10代のファンしか経験したことがないからさぁ…べ、べつにショタコンじゃないけどね!なんていうか大人なんだよね。かっこいいなー。


次が楽人くんなんだけど、緊張がMAXにきて、なにをしゃべったとか、手の感触もぜんぜんおぼえてないし、せっかくの至近距離のかわいさもぜんぜん堪能できませんでした。こんなにこんなに近くにいて、もうたおれるかとおもった。楽人くんと握手できて目が合ってうれしくて、自分がこんな状態になっていてかなしくて、でもうれしいとかかなしいとかそういうのじゃない気持ちがばーってあふれてきて、もうわけがわからなかったです。今すぐ消えたいのと、もっともっとしゃべりたいのと、ぐっちゃぐちゃ。
本当は笑いながらしゃべりたくて、テンション高い楽人くんがみたくて、にこお!って笑いかけてくれたらいいなあ…とか思っていて、そういう光景を朝からずっとシュミレーション…してたんだけどまったく正反対の結果になってしまいまして、なにやってんだろうねほんとに……シュミレーションだって…笑っちゃうよね…あーはずかしい…。顔に戸惑いがみえて、戸惑いながらうんうんってうなづいててくれてて、本当に申し訳なかった。かわいそう。心底かわいそう…ああ…こんな危険な人間を彼の視界に入れてしまった…。
自分が楽人くんのファンで、ずっと応援する、っていうことは伝えられた…かな…微妙すぎる。「ずっとずっと応援してます」って言ったら、「うん、ありがとう、ありがとう」って手を少しぎゅってしてくれて、その時間はうれしかったなー。記憶があいまいだから多分だけどね…はは…
でもね!唯一しっかり覚えているのが、「だいじょうぶ?」っておろおろしながらタオルを持ち上げてくれてたことなのです!(涙ふけば的な)数十センチ持ち上げておろおろして結局降ろしちゃったんだけど! こ・れ・は…!さっきお顔の汗をふきふきしてたタ・オ・ル…!(キラキラキラーン!)(汗ふく瞬間をばっちり観察してるところもキモイ)
うっわあああああ今更ながら借りればよかったああああああむしろ奪い取って涙を拭くふりしてくんかくんかすればよかったあああああどうせひかれるならそれくらいすればよかったああああああああああ(本格的に消えてほしいね)
とりあえず最愛のかわいいらっきゅんに最低のきもちわるさを発揮してきましたよー。ほんっといろいろサイッテー!!! ×才年下の男子に心配されるわたし\(^o^)/うん、その位置もわるくないな\(^o^)/


わたし「…うっ…(もう立っているのが不思議なくらい燃え尽きている)」
まこちゃん「…(珍獣を見るかのような澄んだ瞳で凝視)」
わたし「(うわあ見てる)…あ、あの、最後の、あの挨拶に、えっとすごい感動して…(もうグダグダ)」
まこちゃん「はい」(←この真顔にかなり焦る)
わたし「(グダグダ)…えっと、ごめんなさい!(楽人くんのときに溜まった涙がボタボタたれてくる) 応援してるんでがんばってください!」
まこちゃん「はい!ありがとうございます(にっこー*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*)」
かわええええええええええ その笑顔を最初から見せてほしかったよ…!おばちゃんめちゃくちゃ焦っちゃったじゃんよ…!あんなにキレイな顔にあんなに静かに見られるとほんとに緊張しますね…。口が可愛かったです。まこちゃんのときは意外と観察する余裕があった。



そんなこんなでわたしだけがどうしようもない握手会も終わり、終了後もみんなまだ残っているのでなんだー?と思ったら政和(かな?)が「みんなーまだかえんないで!写真とろー!」って。ハッ、これが噂のあーるえいちイベ記念撮影か…!わたしもちゃかり映ってきましたよ!100人いればブログ掲載もこわくなーい!もうなんかアットホームすぎておもしろかったwなんでこんなにいい雰囲気なんだw 楽人くんは最後わきゃーってハイタッチして帰ってゆきました。アイドルです。かわいいです。


さあここまで読むひとはいるんだろうか…。イベント感想まとめしたいけど、まとめられない!ていうかもう書く気力が残ってない!とにかく、楽人くんがRHに出てくれてよかった。わたしもRHに関わったことで、楽しい気持ちやうれしい気持ちをたくさん経験できました。ありがとうございます!たのしかったー!