長野記

1泊2日で長野のおじいちゃんおばあちゃんちにでかけてきました。

長野はいいですよ…。
 
 
なんにもないけどね…☆でもそれでいいんですねきっとこのまちは。こんなに広い空を見ることは滅多にないので「なんにもすることないしー」といいながらも家周辺を散歩するのが毎回楽しみです。うちのおじいちゃんおばあちゃんはきっと同年代の人たちと比べれば元気なほうなんだろうけど、それでも久々に会うたびに前より老いたなぁと感じるのでやっぱり心配です。もっと近くに住んでたらいいのになぁ。手紙と写真を送ろう。

帰る前に善光寺にもお参りしてきました。

 
 
 

寺鑑賞もそこそこに、梅の花にきゅんきゅんはきゅーん!おみやげを買ったお店の店員さんにおいしいというお蕎麦やさんを教えてもらって食べに行きました。おいしかったー。おいしかったけど、お蕎麦だけなら夏に食べたお店のほうが好みだなぁ。でもあれは、友達と・夏・コンサート寸前ドキドキ☆というシチュエーションがおいしくさせたにちがいない。夏に食べるおそばっておいしいよねー。この日行ったお蕎麦やさんは、蕎麦を揚げたおつまみと高菜のからしあえとそば湯が付いてきたのでサービスはとっても◎でした。
蕎麦くるみスコーンというものを自分用に買ったのではやく食べたいですわくわくわく。本当に2日間食べてばっかりだった…。おばあちゃんが作ってくれるあんこのおやきはとてもおいしいんだけど、「おいしい」って伝えたら10個近く持たせてくれるので孫は身を削って頑張らなければなりません。