ルーヴル美術館展


とにかくこの看板のデザインがすきなので撮りまくり、同じデザインのチラシも必要以上にもらってきました。入り口ではピエールエルメのマカロンも売っていて会場限定らしいんだけど、それよりもパッケージがどうしようもなくカワイイ。マリーアントワネットのロゴ入り!これはいい!
全138点の作品をじっくりゆっくり鑑賞してきました。平坦な感想しか出てこないんだけど、本当に造りが細かくて豪華でキレイで、当時のおフランスの宮廷のひとたちはどれだけの金を使ったんだろうと…。作品タイトルと一緒に原材料もかいてあるんですが、ブロンズ・金・銀・ダイヤモンド・象牙・絹…ってそんなんばっかだよ!当たり前だけど。好みの作品は更にじっくりみてきた。もーーード派手な色彩や色の組み合わせがたまらない…はぁはぁ…。金×エメラルドとか、こっくり白×透き通るような群青とか、金×青サビ色とか。なんにつけても金色はいけることがわかった。天使がのった銀のお塩入れとかもかわいかったなぁ。他に白鳥が取っ手としてくっついてる壷があって(首がぐにょんと曲がってる)わーカワイーー★と思って寄ったら白鳥の口から金のよだれ?水?が大量にこぼれてて一瞬ひるんだ。こわい。

おなかがすいたのでお蕎麦と天丼を食べて帰りました。ていうか世界の絵本展とかキルト展にもいきたかったぜ!入場無料だったのに!ちょっとおなかがすきすぎてね!